1月20日は二十四節気の大寒です。
大寒は二十四節気の最後の節気。
一年で最も寒さが厳しい季節です。
小寒から寒の入りとなり、大寒の最終日が寒の明けとなります。
蕗の花が咲き、沢の氷は厚く硬く張り、鶏がが卵を産み始める季節なのだそう。
大寒の七十二候
- 1月20日からは初候の『款冬華(ふきのはなさく)』
款冬華とは凍てつく大地に蕗の花が咲きはじめる頃。
- 1月25日からは次候の『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』
水沢腹堅とは沢の水が氷となり厚く張りつめる頃。
- 1月30日からは鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
鶏始乳とは鶏が春の気配を感じ卵を産みはじめる頃。
七十二候とは
1年を24に分割した『二十四節気』のそれぞれを3分割にした暦です。
1年を24に分割した『二十四節気』のそれぞれを3分割にした暦です。
寒い季節に家の中で過ごす

さて寒さが本格的になり、お家にこもることが多くなりました。
そんな中、暖かいお家の中で過ごす幸せ。
勉強、読書、ブログのメンテナンスなどをしながら過ごしています ^^
そういえば、昨年はこんな風に過ごしていたんですね。
おわりに
室内干しでもびっくりするくらい、洗濯物がすぐ乾きます。
肌もカラカラ..乾燥に気をつけて過ごしたいところです。
寒くてカラダも縮みがちなので、軽いストレッチでカラダを温めています ^^