4月5日からは黄経15度 二十四節気の清明です。
清明とは「清浄明潔」すべてのものが清らかで明るい季節。
万物が成長してゆく時期、清らかで明るくきれいであるところから『清明』と名付けられたそう。
気候が温暖になり青空が広がり明るさと、草花の成長していく清々しさも感じますね。
清明の七十二候
- 初候は4月5日から玄鳥至(つばめきたる)
冬の間、暖かい地方で過ごしていたツバメが海を渡って、日本にやってくる頃。
- 次候は4月10日から鴻雁北(こうがんかえる)
冬の間を日本で過ごした雁が北へと帰っていく頃。
- 末候は4月15日から虹始見(にじはじめてあらわる)
雨上がりに、空に初めて虹がかかる頃。
三県境の菜の花
茨城からの帰り道。
偶然に通った、国道沿いの菜の花がとてもきれいでした。
「道の駅かぞわたらせ」から、三県境へ行けるとのこと。
寄り道をして菜の花を見ながら、三県境を散策してきました ^^

数年ぶりのお出かけ。
パートしていた頃は、春は繁忙期でお出かけもできなかったのと、
ここのところの自粛で、昨年一度出かけたか、一昨年だったか?思い出せないくらい久しぶりでした。
おわりに
ここ数日は寒かったですが、すっかり暖かくなり、春本番の季節になりました ^^
草花や草木がいきいきとして、本当に清々しく感じます。
今日はとてもいいお天気です。
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