菌活と温活が同時に叶う カンタンおしるこレシピ

oshiruko

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夫の実家から、切り餅をたくさんもらったので

先日冷凍していた甘酒と、炊いて冷凍していた小豆を使い

お家でおしるこを作ってみました。

 

お餅が大好きなので、お正月だけでなく年中食べている私ですが、

体質的にあまり「もち米をたくさん食べない方がいい」とわかり、去年はけっこう我慢していました。

せっかくいただいたし「お正月くらい!」と思い遠慮なく食べることに ^^

 

初おしるこを家で作る

初詣に出かけると、神社でいただいたりするおしるこですが、おうちではあまり食べる機会も少なくなりました。

今回は『菌活と温活が同時に叶う、甘酒を使ったカンタンなおしるこ』です。

 

そろそろ、甘酒の実験も日にちがあるので、甘酒の消費も兼ねつつ、冷凍していた煮あずきとおしるこにしました ^^

  • 甘酒の発酵の力
  • あずきのデトックス効果
  • 菌活

温かい調理方法で温活も叶う、一石四鳥のおしるこの完成です。

とてもかんたんに美味しくできたので、自分用にレシピを書いておきます。

 

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甘酒を使ったおしるこの作り方

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かんたんにできるおしるこの作り方です^^

**材料**

煮あずき  100g

甘酒        80g

お餅                1個

**作り方**

  1. あらかじめ煮たあずきと甘酒を60度まで温める
  2. 焼いたお餅を入れる

 

甘さは控えめなので、お好みで調節してくださいね。

 

もし気に入っていただけたら、お好きにアレンジしてください ^^

ただ混ぜるだけですが…。

 

甘酒の温度が65度以上になると、麹菌の酵素が失活してしまうので気をつけます。

 

おまけ

*あずきの煮かた*

今回は、煮汁を飲むために煮たものなので、

基本的には袋の表示通りに、柔くなるまで煮ればokです。

*材料*

あずき 大さじ2

水   600cc

  1. あずきを軽く洗う
  2. 吸水なしでお水から、あずきを茹でる
  3. 沸騰したら火を弱めて、アクを取りながら煮詰める
  4. 600ccのお水が300ccになるまで、弱火で煮詰める
  5. あずきを取りだす

この方法であずきの煮汁を作ると、あずきも柔らかくなっていました。

今回は、この副産物のあずきを使いました。

 

おしることぜんざいの違いは

私は「ぜんざい」って呼ぶことが多かったけど

関東ではおしること呼ぶそう、ぜんざいって同じなのかな?

と気になり調べてみました。

関東では漉し餡を用いたものも粒餡を用いたものも区別せず汁粉と呼ばれるが、関西では漉し餡を用いたもの汁粉と呼び、粒餡を用いたものはぜんざいと呼び分けるのが通例である。

引用元:ウィキペディア

 

終わりに

『菌活と温活が同時に叶う カンタンおしるこレシピ』

思いつきのかんたんお手軽『おしるこ』でしたが、

本当にかんたんなのに、甘酒の優しい甘さで私好みの、甘さ控えめの美味しいおしるこができました ^^

 

私はお昼ご飯にしましたが

ちょっと小腹が空いた時にもぴったりです。

菌活と温活が同時に叶う、嬉しいひと品になりました。

甘酒とつぶあんが両方とも、苦手な夫はきっと食べないので、私1人の楽しみになりそうです。

 

 

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mana
小さなお家でゆっくり暮らしているmanaです。 中医学・温活・感謝ノートで幸せになりました♪ 中洋医学の考えを基に体質改善、冷え相談、感謝ノートのコツなど女性が笑顔になれるよう望む幸せにピントを合わせるお手伝いをしています。4月からセッションメニューが変わります。 ◇日本漢方薬膳協会 風水薬膳®︎茶アドバイザー ◇温活アドバイザー