9月23日は秋分の日です。
9月23日からは黄経180度 秋分
秋分は二十四節気の1つで秋の中間の日です。
秋分の日は、昼と夜の長さが同じです。
春分の日と同じように昼と夜の長さが同じですが、平均気温は東京で10度以上の差があるそうです。
雷が収まり、虫が土にもぐって見なくなり、田んぼから水を抜き稲刈りをする季節なのだそう。
秋分の七十二候
- 初候は9月23日から「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」です。
夏の雷が収まり夕立の回数も減ってくる頃なのだそう。
残暑も落ち着き秋の季節がすすみます。
- 次候は9月28日から「蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)」です。
- 末候は10月3日から『水始涸(みずはじめてかれる)』です。
七十二候とは
1年を24に分割した『二十四節気』のそれぞれを3分割にした暦です。
秋のお彼岸
秋分の日を中日にして前後3日間。
彼岸入りは9月20日~彼岸明けは9月26日です。
秋のお彼岸には『おはぎ』を春のお彼岸には『ぼた餅』をでしたね。
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季節の花
- 彼岸花(曼珠沙華)
ヒガンバナには、独特の美しさがありますね。
・ヒガンバナ科リコリス属
・球根植物の多年草
・中国から渡来したもの
・リコリスもヒガンバナの一種。
白色などもあるそう、黄色の花もキレイ ^^
おわりに
雷雲からかわって、いわし雲などがみられる頃ですね。
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、残暑も落ち着くといいですね。
朝夕は涼しくなりましたが、お昼まはまだ残暑。暑いですね..。
気温差に注意したいところです ^^
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