夫からのリクエストで、ヨーグルトメーカー『ヨーグルティアS』を買いました。
酸っぱいヨーグルトは苦手なのですが、お家で作るヨーグルトが酸っぱくなかったことに、感激しました。
ヨーグルト以外にも、いろいろ作ってみました。
ヨーグルティアSとは
タニカは、日本で初めてヨーグルトメーカーを作った老舗なのだそう。

ガラスの容器の消毒は、電子レンジでカンタンにできちゃうから清潔!
ズボラな私にもできました。
ヨーグルトの作り方
説明書より
牛乳900〜1000ml
ヨーグルト100g程度
温度が40℃で、6〜7時間となっています。
* 作り方 *
- 電子レンジで容器と、スプーンを消毒する
- 消毒した容器に牛乳を200mlほど入れヨーグルトを入れよく溶かす
- 残りの牛乳を入れよく混ぜて均一にする
- フタをして40度6〜7時間にセットしてスタート
分量は大体でも作れた!
簡単なのも、作る習慣になるポイントでした。
失敗→改善|酸っぱくない自家製ヨーグルトを作る
◇ 失敗例 ◇
- ヨーグルトが固まらなかった..
↓↓↓
消毒後に、熱々のガラス容器に、牛乳より先にヨーグルトを入れてしまった。
牛乳を先に少し入れてから、ヨーグルトを溶かすとなっていますが、手順を間違えてしまいました。
菌が減ったか死滅してしまったのかも知れません ^^;
- いつもより酸っぱくなってしまった
↓↓↓
ヨーグルト完成後少し冷ましてから、冷蔵庫に入れているのですが
うっかり、しまうのを忘れてしまい..発酵が進んでしまった ^^;
説明書によると、発酵温度と時間が短い方が、酸っぱさが少ないヨーグトになるようです。
基本的な温度と時間で作っても酸っぱくならなかったのですが、より酸味を抑えたくて、今は温度40度6時間で作っています。
カッテージチーズと温泉たまごを作りました
作ったヨーグルトを使ってカッテージチーズを作りました。
*分量*
・ヨーグルト200gくらい
・お酢またはレモン汁大さじ1弱
残っていたヨーグルトで大体の量で作りました。
購入したガラスセットには、「発酵食レシピ」がついてきたので、きちんとしたレシピも知ることができますよ。
* 作り方 *
- お鍋にヨーグルトと、お酢かレモン汁を入れる
- 弱火で加熱
- キッチンペーパなどで濾して
- 絞る
出来上がり!
温泉卵も作って見ました。
別売りの、たまご用パーツなしでも作れました。
スイッチを入れたら放置!お鍋で作るより楽チンでした。
まとめ
夫のすすめで購入しましたが、色々な使い道がありました!
R1ヨーグルトは酸っぱくないので、酸っぱいヨーグルトが苦手な私にぴったりでした ^^
豆乳や、生クリームを使ったヨーグルトも作れるそう。
毎日、ヨーグルトやアレンジしたチーズなどで、発酵食品を取り入れられて気軽に菌活ができるようになりました。
乾燥麹を買ってきたので、今まで酒屋さんで買っていた甘酒やまだ試したことのない塩麹・醤油麹も作ってみたいです。
醤油麹を作りました。
ヨーグルティアSで作れるもの
・ヨーグルト
・甘酒
・みそ
・納豆
・コンフィ
などなど
温度調節
温度は25℃〜70℃まで1℃単位で調節できる
いろいろな温度環境が作れる!